創業STEP UP FEASTA2022に参加してきました。
起業した先輩の方の事例が、心に響きました。
お一人目は、元々若い時期にカメラマンになろうとして挫折した女性でした。
がんセンターに勤務され、写真を撮って、患者さんにも、家族にも励みになったことが、とても嬉しかったそうです。
そこで、がん患者向けに写真撮影サービスを開始されました。
安心して撮影していただくため、スタジオを作っての起業事例でした。
二人目は、元々フリーマーケットがお好きで、人と交流していきたいという思いがあったそうです。
企業は、障がい者のB型事業所を立ち上げたそうです。
悩みどころは、障がい者雇用事業所に関しては、一人当たりに割ける時間や場所の申請が必要だったそうで、最初から箱物あり気での開業だったそうです。役員報酬を抑え、事業が長く続くように、配慮されていました。
この2事例とも、起業者本人の動機が清らかで、感動しました。
独立したいとか、お金儲けしたいもあったのかも、しれませんが、それはあとの結果の話だという印象を受けました。
起業する方は、精神的にめげる場面が多いので、それは信念や情熱で乗り越えていると思い、感動しました。
私の場合は、社会貢献したという思いもあるものの、サラリーマンより社長になりたいという、小学生のような動機が心の中心にあるので、恥ずかしいです。
進路についても、思い切って会社は辞めることにしたものの、転職、起業、政治家、大学院を全方向で追い求めていて、しっかり腰が据わっていないのも問題かもしれません。
自分に対する壁打ちがもっと必要だと感じました。
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