Tayeb MEZAHDIAによるPixabay からの画像
昔の印鑑がどこにあるか、分からず。微々たる金額の財形貯蓄の解約に四苦八苦。どの印鑑か分かるようにシールを書いて貼り付け、セロハンテープで巻いておいたが、長い年月で文字が薄れ、消え、分からず。印鑑は必要最小限に。
現職を辞めて、次の会社に行っても財形貯蓄は無さそうだし、10年前にお金が必要な時に一度解約しているから、金額もそんなにたまっていないので、解約し、払い出すことにした。
そこからが大変で、過去の資料を探してみるが、どの印鑑で申し込んだか分からず、銀行も吸収合併されていたりして、なおかつ、わからなくなった。
そんなこともあろうと、印鑑に使用用途を書いたシールを貼り、セロハンテープでぐるぐる巻きにしていたが、長年の歳月で、文字が自然に消え、どの印鑑を何に使用したか分からなくなった。
転居を12回しているため、その都度、新しい銀行口座の開設を言われ、その都度新しい印鑑を作って対応しているから、印鑑の数も多く、金融機関に行って、神経衰弱をお願いするのも気が引ける。
そこで、申し込んだ所属から住所も変わっているから、所属先の変更届、印鑑紛失のため、印鑑を変える印鑑変更届を提出し、はれて解約の申し出をすることが出来る。
些少なお金を引き出すために、何度も申込書を簡易書留で送り、利子なんか、それだけで吹き飛んでいる。
印鑑の管理が出来ていない私が勿論いけないのだが、なんとかデジタル化出来ないものだろうか。
困っておられる方も多いのではと思う。
今回しっかりと棚卸しをしておきたい。
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