57歳転職。3月31日退職、4月中旬再就職の場合の対処方法を市の社会保険労務士に相談しました。大体、社会保険(年金、健康保険、労災保険)の扱いが分かりました。

転職か、起業か

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57歳転職。3月31日退職、4月中旬再就職の場合の対処方法を市の社会保険労務士に相談しました。大体、社会保険(年金、健康保険、労災保険)の扱いが分かりました。

1.年金

→無年金の時期は作らない方が良いので、一旦、管轄の年金事務所に行って、国民年金に切り替えておく、再就職し、厚生年金に加入する場合は自動で切り替わる。(あれ、被扶養者の扱いが分からなくなった。)

2.健康保険

→その間、医者にかかるとかの問題では無く、無保険の期間は許されない。私は、扶養者が2人いるから、現在の会社の任意継続を当面申し込む。(4月と5月分徴収されるが、5月分だけ返金になる。)新しい会社の健康保険証が来れば、切り替える。

3.雇用保険

→新しい職場で、勤まるかどうかは未知数なので、当面離職票をハローワークに出さず、様子を見る。1年間は離職票を出せるが、失業手当の受給期間は、離職して1年間に限定される。

→離職票を出して、再就職お祝い金を受ける。離職票が会社都合になるか、自己都合になるか、ハローワークの意見を聞く。

あまり、雇用保険に詳しい社会保険労務士では無かったので、「ハローワークに相談してください」と結構言われました。

社会保険って難しい。

これだけを考えると、現在の会社にしがみつくのが、最適解だというのが分かる。なるほど。

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