企業分析から分かる日本経済成長の限界。減っていく椅子の取り合い合戦。日本は何処に活路を見いだすのか。

変わってるのかな

UnsplashP. L.が撮影した写真


企業分析から分かる日本経済成長の限界。減っていく椅子の取り合い合戦。日本は何処に活路を見いだすのか。

企業分析をすると、家電量販店の厳しい状況が分かる、一時期おかしくなっていたが、ヤマダホールディングスが№1企業である。そこに各社が挑戦するという構造である。

ヤマダホールディングス、ビッグカメラ、ケーズホールディングス、エディオン、ヨドバシカメラ、ノジマの順で売上高が高い。

注目すべきは、エディオンである。私としては、第一産業という名前が懐かしい。当時、柏村武昭と林竹洋子(現在、夫婦)のサテライト№1という、ラジオ放送があった。

第一産業は本社を大阪に置き、私の出身である愛媛県松山市にも店舗を展開していた。

ラジオ放送のサテライト№1は、伝説のラジオ番組で、猛烈にリスナーを集めていた。そういう意味では、知名度抜群。

パーソナリティの樫村武明は、後に衆議院議員(自由民主党)をつとめることになる。私が驚いたのは、当時結婚していた樫村武明が、後に林竹洋子と結婚したことであった。

当時ラジオを聞いていた人にとっては、あの雰囲気で家庭になるんだということで楽しみであるが、当時、樫村武明は結婚している身、手放しには喜べないかも。

第一産業はその後、吸収や合併を繰り返し、巨大な企業になっている、しかしながら、多くの企業を吸収しているので、様々な社員が活躍する文化になっていると想像される。結果、現在はエディオンになっている。

そのエディオンは、ニトリとの資本提携を発表している。私は市場№1をかけて、ヤマダホールディングスとの総力戦に挑んでいるように見える。どちらの企業も、住宅メーカとも連携し、リフォーム需要を見越して取り組んでおり。市場が棲み分けできるかどうか分からないが、エディオンはどう生きるかである。

私には減っていく日本市場で、激しい椅子取り合戦をしているように見える。

海外メーカに対抗するためにも、上手く協力できないものか。

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