UnsplashのAmanda Dalbjörnが撮影した写真
若いつもりでいるが、病気は忍び込んでくる。
眼科の病気が思いのほか、進行していたので、残念だった。
正常眼圧緑内障は、多く発生する病気で、40歳以上の多くの割合で罹患していると言われている。
私も遺伝的に親戚に正常眼圧の緑内障が多く、私も罹患しているが、今まで生涯の中で親戚の誰も失明した人間はいない。
私は、その最初の人間になる可能性がある。特に左目が危ない。
意外と視野の欠損が早く、危機感を覚えている。
近所の病院に、同い年位の先生がいて、見て頂いたが、「思ったより進行している。見過ごせない。3か月よりも、もっと早く来るように」との指示を受けた。
それ以降、仕事も社会人大学人の取り組みもやる気をなくしている。
何分、起業しても目が見えないと、思っているような仕事を起業出来ない。方向性を転換しようかな。
仕事より、より美しいものをもっと見ることに注力したいという気になった。美しい景色にも巡り合いたい。
その時は、女性の美しい看護師さんをガン見してしまった(ごめんなさい。見えてないので許してください(笑))
右目は、網膜穿孔を起こしたこともあり、こちらも頼りない。
要は両目ともに、失明リスクを抱えている。
現在医療では、目薬を差して、眼圧を抑える以外に対処することが出来ない。
まだ、今は殆ど見えているので、これ以上は視野欠損を発生させないことが大事だが、それ以上にできることが無い。
唯一は、ストレスを抱えない事、睡眠不足にならない事のみだ。
健康を失うと、本当は無くしていないが、多くの事を遠く感じるようになった。
今後心境も変わるかもしれない。
楽しめてこその人生なので、皆さん、健康には気を付けてくださいね。
沖縄最大級のアクティビティ予約サイト【沖縄トリップ】 <人生のまなび - にほんブログ村
50代の転職・起業 電気や通信に関する情報 大阪・関西万博の動きや楽しみ方 便利なツールや商品の紹介 資格取得について