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昨日は社会人大学院のバーベキュー大会。企業分析コンテストで2位に入ったチームのリーダは余程悔しいらしい。
昨日は社会人大学院のべーべキュー大会だった。12時から15時頃まで参加したが、結構、企業分析コンテストを我々のチームが優勝したのが悔しかったらしい。かなり言われた。
企業分析コンサートは、お題を出されて3か月くらいあったが、レポート〆切前1週間の我々の完成度は、20%位だった。これはコンテストに出るどころでは無く、単位も危ないと認識し、忙しい仕事のスケジュールを無理やり開けて、1週間19時から24時までをキープして取り組んだ。
レポート枚数は50枚。メンバー5人で記述した中身があまりにも統制が取れていなかったので、まず引っ付けるのに苦労した。
骨子で記述すると、上手くいかない部分もあるので、思い切って書き直した。
表現方法も統一できていなかったから、全て1から作り直した。
目次や図表番号も統一されていなかったので、見出し機能も使いながら、整理し直した。
最後に足りない部分(SWOT分析、PEST分析、4C分析)が気になったが、ストーリーに入りきらないので削除した。
枚数が60ページを超えてしまい、50枚を目標レポート数まで削減した。
最後のまとめや大きな戦略提言が書けていないので、全部書き直した。
思い返すとレポートも大変だった。
プレゼン資料の方は、メンバーの気持ちが入ってきて、私が思うプレゼンテーション資料を挿入した。
演出は結構面白がって取り組んでくれるメンバーがいたので、面白く出来上がった。
「私はこれで優勝も狙えるかも」と思っていたが、メンバーの目標は「3位以内に入ろう」だった。
確かに2位のプレゼンも良く出来ていて、内容も濃かったので、よっぽど悔しいのだろう。
結構な稼働がかかっているので、1位を目指したチームは悔しかっただろう。
勝敗は時の運なので、仕方が無いですが、暫くは2位だった女性リーダーに絡まれそうです。
それでも切磋琢磨出来ているのが、最大の収穫です。
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