UnsplashのMika Baumeisterが撮影した写真
昨日はずっと外で仕事をしていました。大阪府は懸命に市民を守ろうとしています。
お仕事で大阪府のメンバーと一緒に勉強のため、施設見学に行きました。
大阪府は懸命に多くの施設を対処し、大阪府民を守ろうとしていることが、よくわかりました。
確かに、吉村知事にそのリーダシップを感じますし、気概も感じます。
リーダーだけではなく、メンバーも大阪のために頑張っている姿を見られて良かったです。
今回は、防災関連の施設ですが、防災関連施設が如何に多いのかを痛感しました。
それだけ、大阪は災害に弱い街なのかもしれません。
近畿を縦断した2018年の台風21号の教訓を心に持っていると思いました。
私は前職で、台風21号を職場で体験しました。私の机は、大きなガラス張りの壁のそばにありました。見ていると、様々なものが宙を舞っていました。
こんなものまで、空を舞っているのかと思いましたが、これだけの台風を経験することは、今までもありませんでした。
それだけ、大阪は土地を埋め立てて、作った部分が多いので、脆弱だと感じました。
関西国際空港を含め、海を埋め立てて作った以上、防災対策は宿命のような気もします。
大阪府民はこの現実をあまり知らないと思います。
大きな被害が出るまでに、出来るだけの対処をする以外に方法は無いので、懸命に取り組んでいますが、いつか、それを超える災害が襲ってきます。
都市計画を大きく、見直さないといけない時期に差し掛かっているのかも、しれません。
沖縄最大級のアクティビティ予約サイト【沖縄トリップ】 <人生のまなび - にほんブログ村
50代の転職・起業 電気や通信に関する情報 大阪・関西万博の動きや楽しみ方 便利なツールや商品の紹介 資格取得について