火曜日は文学の日!?違和感ごと楽しむ、新しい習慣のはじまり
■ はじめに:なぜ私は“割り切った”のか
「今日から毎週火曜日は文学を楽しむ会に参加することになった」
こう書くと、どこか知的で洗練された響きがある。
まるで昔から本が好きで、文学に親しみ、自然な流れでその場に身を置いたかのように聞こえる。
けれど、実際の心境はまったく違う。
正直に言えば、少し違和感がある。
むしろ、「自分の系統と違う気がする」という感覚の方が強い。
それでも私は、今回ひとつの決断をした。
👉 “割り切って楽しむ”と決めた。
この選択が、これからの自分にどんな変化をもたらすのか。
今日はそのリアルな心境と、あえて踏み込んだ理由について書いていきたい。
■ 「系統が違う」と感じる理由を言語化してみる
まず、この違和感の正体を見つめてみる。
なぜ私は「文学の会」に対して少し距離を感じているのか。
思い当たることはいくつかある。
- 普段そこまで文学作品に触れていない
- 本を読むこと自体は嫌いではないが、深く語る習慣がない
- “語れる人たちの場”というイメージに気後れしている
- 感性のズレを感じるのが怖い
つまりこれは、「嫌い」なのではなく
👉 “自分のフィールドではない”という認識
なのだと思う。
そして人は、自分のフィールド外に出るとき、
必ずと言っていいほど違和感を覚える。
それは自然なことだし、むしろ健全な反応だ。
■ それでも参加を決めた理由
ではなぜ、そんな違和感を抱えたまま参加を決めたのか。
理由はシンプルだ。
👉 「このまま同じ世界だけで生きるのは、もったいない」と思ったから。
人は無意識のうちに、自分が心地いい環境を選び続ける。
それは安心で、ストレスも少ない。
でも同時に、そこには“広がり”がない。
今回の文学の会は、明らかに自分の外側にある世界。
だからこそ、
- 新しい価値観に触れられるかもしれない
- 言葉の使い方が変わるかもしれない
- 思考の幅が広がるかもしれない
そんな期待も、どこかにあった。
■ 「割り切る」という戦略
今回のキーワードは間違いなくこれだ。
👉 割り切る
この言葉には少しドライな印象があるかもしれない。
でも実は、とても合理的で優しい考え方だと思っている。
なぜなら、
- 無理に好きになろうとしない
- 合わなくても自分を否定しない
- 楽しめる部分だけ拾えばいい
という“余白”を自分に与えているから。
「楽しめなかったらどうしよう」ではなく
👉 「楽しめるところがあればラッキー」
このくらいのスタンスの方が、結果的にうまくいく。
■ 初参加前のリアルな気持ち
今の正直な気持ちを書いておく。
少し不安だ。
- 話についていけるだろうか
- 周りはどんな人たちなんだろうか
- 自分は浮かないだろうか
でも同時に、ほんの少しだけワクワクもしている。
この“混ざった感情”こそが、
新しいことを始めるとき特有のものだと思う。
そしてたぶん、この状態が一番いい。
完全に安心しているよりも、
少しだけ緊張している方が、感覚は研ぎ澄まされる。
■ 文学を“楽しむ”とは何か
そもそも、「文学を楽しむ」とは何だろうか。
深く理解すること?
難しい言葉を使って語ること?
正しい解釈を見つけること?
いや、きっと違う。
私なりに出した答えはこれだ。
👉 「感じること」
- 面白いと思った
- よくわからなかった
- なぜか心に残った
それだけで十分だと思う。
むしろ、そこに正解なんていらない。
■ 自分なりの楽しみ方を決めておく
せっかく参加するなら、
自分なりの“楽しみ方”を持っておきたい。
今考えているのはこの3つ。
① 人を観察する
どんな人がどんな言葉を使うのか。
それだけでもかなり面白いはず。
② 自分の感覚を大事にする
誰かの意見に引っ張られず、
「自分はどう感じたか」を大切にする。
③ 比較しない
「自分は浅いかも」と思い始めたら終わり。
これは完全に自分との対話の場にする。
■ この習慣がもたらす未来
まだ始まってもいないけれど、
この習慣が続いた先にある未来を少し想像してみる。
もしかしたら
- 言葉の選び方が変わるかもしれない
- 感情の解像度が上がるかもしれない
- 自分の内面をより深く理解できるかもしれない
あるいは
👉 「やっぱり合わなかった」と思うかもしれない
でもそれでもいい。
なぜなら、それもまた“自分を知る”ことだから。
■ 違和感は、成長の入口
最後にひとつだけ。
今回一番強く感じているのはこれだ。
👉 違和感は悪いものじゃない
むしろ、
- 新しい世界に触れている証拠
- 自分が変わろうとしているサイン
だと思う。
だからこそ今回は、その違和感を消そうとせずに
👉 そのまま連れていくことにした
■ おわりに:火曜日が少し楽しみになった
正直、まだ不安はある。
でも不思議なことに、
「ちょっと楽しみかもしれない」とも思っている。
これまでの自分にはなかった習慣。
これまでの自分にはなかった場所。
火曜日が、少しだけ特別になる予感がしている。
