Pete LinforthによるPixabayからの画像
ECサイトやHPなどは、早くGDPR(欧州個人情報保護法等)に対応すべき。罰金は2000万ユーロ(20億円程度)
HPやECサイトを越境(海外で見えるようにする)させるなら、海外の個人情報保護法に配慮しないといけない。
勝手に、欧州の方が個人情報を書き込んだ場合も対象になる可能性があり、罰則が20億円程度と、訴えられると会社も個人も致命傷を負うことになるので、今から準備すべき
・GDPR(EUの個人情報保護法)。
・CCPA(米国のカリフォルニア州法。GDPRとほぼ同じ)
※GDPRとCCPAは、クッキー設定ポリシー設定や意思確認のためのホップアップなどによるオプトインシステム導入でひとまずOK。(当該エリア外をターゲットにする場合でも対応しておく方が無難)
・PIPL(中国。2021年11月1日より。GDPRがベース。罰金は約8億円。ただし不確定要素が多い。)
いきなり20億円で訴えられたら、業務は停止し、裁判で負ければ、多くの会社は破綻する。shopifyとかでは、プラグインもあるようだから、忘れずに導入しておこう。
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