UnsplashのAnt Rozetskyが撮影した写真
「前向きに、そして、前向きに」と自分に言い聞かせつつ。
あまり計画通りには、今の位置にいないので、どうしても後ろ向きな側面が出てくる。
「起業が目的だから」、と仕事に逃げ場を作ったり、
「起業の目的のために」、ととにかく社会人大学院を卒業しないとと考えたり、
どうしても、後ろ向きな側面が出てきてしまう。
その雰囲気は、職場でも周囲に伝わっているとちがいないと考えている。
こういう取り組み姿勢は、周囲の反感をもらいがちになるので、どうせやるなら前向きにと自分に声をかけて、取り組んでいる。
今の仕事は、今までの取組業務と違い、全くの別業界であるが、こんな側面もあるのかと驚かされることが多い。
こんな大変な仕事を、こんな安値で、よく引き受けているという感覚である。
民需が全くなく、ここから起業の可能性は低いので、やや失望しているのも事実である。
しかしながら、どこにでも勉強材料がある。どこに起業のネタがあるかは分からないので、どうせなら、前向きに取り組みたい。
社会人大学院の9月28日から秋学期が始まる。自分のためになる授業を取ろうと考えている。起業、マーケティング、観光、DX等である。ここも成績や卒業にウェイトを置かず、やりたいこと重視で。
なかなか望む位置に行けないので、焦りもあるが、しっかり今の仕事には取り組んでいこうと思う。
コンサルと名がつく仕事は激務が多いので、自分の体調に配慮しつつである。
思い切らないといけない時に思いきれないと、私のような泥沼に入ってしまう。
しかし、これも自分自身が選んだ道なんだ。
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