
デイトレで勝てない、アルバイトも見つからない、貯金も減ってきた。ここからどう生きる?
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デイトレのセンスがない。
儲からない。
何度やってもうまくいかない。
そして最近、とうとう株の問題だけでは済まなくなってきました。
このままでは暮らせない。
これが今の自分の率直なところです。
これまで貯金を少しずつ切り崩しながら生活してきました。
「そのうち仕事が見つかるだろう」
「株の勉強を続ければ少しくらい稼げるようになるかもしれない」
「ブログも続ければ何かにつながるかもしれない」
そんなことを考えながら、なんとかやってきました。
でも貯金は無限ではありません。
毎月生活費が出ていく。
食費。
電気代。
通信費。
税金。
保険。
その他いろいろ。
仕事がなくても請求書は待ってくれません。
さらに自分の会社も決算を迎えました。
結果は、
静かな赤字。
そして頼りにしたくなってしまうデイトレも儲からない。
アルバイトも探していますが、なかなか見つからない。
少しずつ余裕がなくなってきました。
今回は格好いい投資の話ではありません。
おすすめ銘柄の話でもありません。
「次に上がる株はこれだ!」
という記事でもありません。
デイトレで生活費を稼ごうとしても儲からない。そして貯金の切り崩しにも限界が近づいてきた。これからどうやって暮らしていくのか。
自分自身の状況を整理するためにも、今考えていることを書いてみたいと思います。
デイトレをやってみた。でも自分にはセンスがない
株式投資を始めてから、デイトレードもやってみました。
朝、株価を見る。
板を見る。
チャートを見る。
上がりそうだと思って買う。
すると下がる。
「ここから戻るだろう」
と思って待つ。
さらに下がる。
怖くなって売る。
すると、そのあと上がる。
今度は、
「さっき売らなければよかった」
と思う。
別の株を買う。
また下がる。
こんなことを繰り返していると、
自分にはデイトレのセンスがないんじゃないか
と思ってしまいます。
勝率50%以下では生活費を稼ぐどころではなかった
以前にも書きましたが、自分のデイトレの勝率は50%を下回っていました。
もちろんデイトレは勝率だけで決まるものではありません。
損小利大なら勝率が低くても利益を残せます。
逆に勝率が高くても、一度の大きな損失で利益を全部飛ばすことがあります。
でも自分の場合、
「安定して利益を残す」
というところまで全然到達できていません。
それなのに、
生活費をデイトレで稼げたら
と思ってしまっていた。
今考えると、かなり危ない考えだったと思います。
お金に余裕がないとデイトレはさらに難しくなる
最近特に感じるのがこれです。
余裕がない。
すると、
「今日5,000円でも稼ぎたい」
と思う。
1万円利益が出れば、
「これで何日か生活できる」
と思う。
株価が少し下がれば、
「ここで損切りしたら生活費が減る」
と思う。
そして正常な判断ができなくなります。
本来なら、
株価が下がった。
ルール通り損切り。
これだけの話です。
でも生活費が絡むと、
「お願いだから戻ってくれ」
になってしまう。
投資ではなく祈りです。
「今日稼がなければ」という気持ちが一番危ない
デイトレで一番怖いのは、
損失そのものより、
取り返そうとする気持ち
なのかもしれません。
午前中マイナス5,000円。
「午後で取り返そう」
午後マイナス1万円。
「あと一回だけ」
さらに負ける。
そして、
「明日は取り返す」
となる。
生活に余裕がある人なら、
「今日は終了」
とパソコンを閉じられるかもしれません。
でも生活費が必要だと、
やめなければいけない日にやめられない。
これはかなり危険だと思います。
デイトレは「仕事」ではなくなっていた
自分はどこかで、
デイトレ=収入源
にしたかったのだと思います。
アルバイトが見つからない。
会社も十分な収入にならない。
だったら株で。
でも現実には、
安定して利益を出せる技術がない状態で、デイトレを給与の代わりにはできませんでした。
今日はプラス。
明日はマイナス。
次の日もマイナス。
これでは生活費の計画が立ちません。
貯金切り崩し生活にも限界がある
そして一番大きな問題。
貯金です。
収入より支出が多ければ、当然ですが貯金は減ります。
100万円あったとしても、
毎月10万円減れば10カ月。
毎月15万円なら約6~7カ月。
毎月20万円なら5カ月。
数字にすると怖いです。
でも現実です。
貯金残高を見るのが怖くなってきた
以前は銀行口座を見ても、
「まだ大丈夫」
と思えました。
でも少しずつ数字が減っていく。
そしてあるところから、
「これ、あと何カ月持つんだ?」
という不安に変わります。
さらに株式投資をしていると、
現金が少ないことが怖くなります。
株が暴落。
でも生活費が必要。
すると、
一番売りたくないところで株を売らなければならない
可能性があります。
これは避けたいです。
「貯金を投資に回して取り返す」はやらない
余裕がなくなると、
「残っているお金を投資して増やせばいい」
という誘惑があります。
例えば100万円。
年間3%なら3万円。
でも、
「3万円じゃ足りない」
と思う。
だったらデイトレ。
信用取引。
値動きの激しい株。
うまくいけば10万円、20万円。
こう考え始める。
でも逆へ動けば、
生活できる期間そのものが短くなります。
だから自分は、
生活費までデイトレへ入れて一発逆転を狙うことはしない。
ここは守りたいと思います。
今必要なのは「投資資金」より「生活防衛資金」
以前は、
「いくら投資できるか」
を考えていました。
でも今は逆です。
いくら現金を残さなければいけないか。
こちらを考えるべき時期になっています。
家賃。
食費。
電気。
ガス。
水道。
通信費。
税金。
保険。
医療費。
借入返済。
これらは株価が上がっても下がっても必要です。
だから投資より先に、
生活を続けられる現金
を確保する。
まず「あと何カ月生活できるか」を計算する
怖いですが、ここから逃げてはいけないと思います。
計算自体は単純です。
例えば、
現預金80万円。
毎月最低生活費18万円。
確実な収入5万円。
なら、
毎月13万円ずつ減ります。
80万円÷13万円。
約6カ月。
もちろん税金や突発的な出費もあるので、実際にはもっと短いかもしれません。
でも、
残り時間を数字にする。
これが必要です。
自分用の「生活損益計算書」を作る
会社には損益計算書があります。
だったら自分の生活にも作ればいい。
月収。
家賃。
食費。
光熱費。
通信費。
税金。
保険。
その他固定費。
そして、
毎月いくら赤字なのか。
これを出します。
例えば毎月8万円赤字なら、
いきなり月30万円稼ぐことを目標にする必要はありません。
まず、
8万円の赤字をゼロにする。
ここからです。
「月30万円稼ぐ」より「赤字を5万円減らす」
これは会社経営にも似ています。
売上をいきなり倍にするのは難しい。
でも、
月1万円の固定費削減。
月2万円の小さな仕事。
月1万円の不用品売却。
月1万円の短期仕事。
これなら合計5万円です。
派手ではありません。
でも、
毎月10万円貯金が減る生活が、毎月5万円減る生活になる。
それだけで時間が倍になります。
今の自分には、この考え方が必要だと思っています。
アルバイトもなかなか見つからない
「だったら働けばいい」
当然そう思います。
自分も探しています。
でも、
アルバイトもなかなか見つからない。
応募。
返事なし。
条件が合わない。
時間が合わない。
年齢。
経験。
勤務地。
いろいろあります。
仕事は探せば必ずすぐ見つかる。
そんな簡単な話ではありません。
アルバイト一本に絞らない
だから考え方を少し変えようと思います。
「アルバイトが見つかるまで待つ」
ではなく、
現金になる可能性のあるものを複数並べる。
短期。
単発。
業務委託。
知り合いの仕事。
既存顧客からの追加仕事。
以前の取引先。
不用品売却。
Web関連。
ブログ。
小さな仕事。
一つで生活費全部を稼げなくてもいい。
月1万円の収入源を5個作れば5万円
例えば、
Aから月1万円。
Bから月2万円。
Cから5,000円。
Dから1万円。
Eから5,000円。
合計5万円。
給与30万円の仕事一つを探すより簡単だとは言いません。
でも、
収入源を一つだけにしない
という考え方は持っておきたいです。
会社があるなら「30日以内に現金になる仕事」を探す
自分には会社もあります。
残念ながら今回の決算は静かな赤字でした。
だから会社についても、
「いつか大きな仕事を取る」
だけではなく、
今月現金になる仕事
を考えたい。
既存顧客に連絡する。
以前の顧客に連絡する。
小さな追加サービスを提案する。
売掛金を確認する。
早く請求する。
赤字案件を見直す。
必要なら値上げする。
不要な固定費を止める。
会社も個人も、
キャッシュを守る。
今はこれを優先します。
ブログはすぐ生活を救ってくれない。でも続ける
このブログも続けています。
SEO。
アフィリエイト。
記事を書く。
画像を作る。
企業分析をする。
でもブログは、
「今日記事を書いたから明日1万円」
というものではありません。
だから今すぐの生活費をブログだけに期待するのは難しい。
それでも続けます。
なぜなら、
今日書いた記事が半年後にも読まれる可能性がある
からです。
デイトレとはかなり違います。
デイトレは毎朝ゼロから始まる
デイトレは今日勝っても、
明日はまた相場です。
今日1万円利益。
明日2万円損失。
ということがあります。
一方ブログは、
一本の記事が残ります。
アクセスが少なくても残る。
検索される可能性がある。
関連記事につなげられる。
アフィリエイトにつなげられる。
経験が文章として蓄積される。
だから自分は、
短期のお金は仕事で、長期の収入源はブログなどで作る
という形を目指したいと思っています。
株式投資も「稼ぐ」から「学ぶ」へ戻す
デイトレで生活費を稼ごうとすると苦しくなります。
だから投資については、
一度、
「今月いくら稼ぐか」
から離れたい。
企業を調べる。
決算を見る。
IRを見る。
配当を見る。
キャッシュフローを見る。
景気循環を見る。
日銀を見る。
金利を見る。
少額で経験する。
投資を、
生活費を生み出す装置ではなく、将来の資産形成の勉強
へ戻す。
100株から始めたNTTの意味も変わってきた
以前、自分はNISA成長投資枠でNTTを100株買いました。
2万円弱。
配当は大きくありません。
生活を変えるような金額ではありません。
でも今考えると、それでいいのだと思います。
無理して100万円、200万円を入れるのではなく、
小さな金額で企業を見る練習をする。
IRを見る。
決算を見る。
配当を見る。
株価を見る。
経済を見る。
これなら生活を壊しにくい。
「デイトレのセンスがない」は敗北なのか
最初はそう思いました。
勝てない。
自分には才能がない。
情けない。
でも最近は少し違う考え方もしています。
自分に向いていない方法が分かった。
これは情報です。
人生には、
向いている仕事。
向いていない仕事。
向いている投資。
向いていない投資。
があります。
デイトレが向いていないなら、
デイトレを主戦場にしなければいい。
長期投資とデイトレは別物
デイトレで勝てない。
だから、
「自分は株式投資に向いていない」
とも限りません。
数分後の株価を予測する能力と、
5年後も利益を出していそうな会社を調べる能力は違います。
企業分析。
財務分析。
配当。
長期投資。
シクリカル。
自分は最近こういうものを勉強しています。
こちらのほうが自分には合っている可能性もあります。
でも今は長期投資より生活が先
ここも忘れないようにします。
いくら良い株を見つけても、
生活費がなくなったら意味がありません。
だから順番です。
①生活を守る
②収入を作る
③現金を残す
④会社を立て直す
⑤余裕資金で投資する
今の自分は①と②です。
⑤を急いではいけない。
会社の赤字と個人の赤字を同時に見直す
自分の場合は少し複雑です。
個人の生活費だけではありません。
会社も静かな赤字。
だから、
会社の資金繰り
と
個人の資金繰り
を別々に見なければならない。
会社のお金。
個人のお金。
これを混ぜない。
会社はあと何カ月持つ?
個人はあと何カ月生活できる?
両方を数字にする。
今まで一番見たくなかった数字を見る
銀行残高。
毎月の赤字。
会社の赤字。
固定費。
借入。
税金。
全部あまり見たくありません。
でも、
見なければ数字が改善するわけでもありません。
むしろ早く見るほど、
選択肢が残っています。
現金がゼロになってから考えるのでは遅い。
現金が残っているうちに動く。
3カ月で考えてみる
一年後を考えると遠すぎます。
だからまず3カ月。
1カ月目
現金残高確認。
固定費整理。
デイトレ縮小・停止。
仕事探し。
既存顧客へ連絡。
2カ月目
小さな収入源を増やす。
会社の赤字案件見直し。
ブログ継続。
3カ月目
月間赤字がどれくらい減ったか確認。
改善していなければ、さらに支出・仕事・事業を見直す。
こうして短い期間で確認する。
「月いくら稼ぐ?」ではなく「月いくら足りない?」
これも大事だと思います。
「月30万円稼がなければ」
と考えると苦しくなります。
でも最低生活費が15万円。
確実な収入8万円。
なら、
不足は7万円。
問題は、
7万円をどう埋めるか
です。
アルバイト7万円。
でもいい。
業務委託3万円+会社2万円+ブログ1万円+その他1万円。
でもいい。
方法は一つではありません。
公的な相談窓口を使うことも考える
もし本当に生活資金が尽きそうなら、
一人で全部解決しようとしないことも必要だと思います。
自治体。
ハローワーク。
生活困窮者向け相談。
社会福祉協議会。
中小企業の経営相談。
資金繰り相談。
日本にはいろいろな窓口があります。
利用条件は制度によって違います。
でも、
「まだ少し貯金があるから相談するほどではない」
と先延ばしして、完全になくなってから動くより、余力がある段階で情報だけでも確認しておいたほうがいい。
株で人生を逆転させようとしない
これは今の自分への戒めです。
お金がない。
だから株。
負けた。
もっと株。
さらに負けた。
取り返したい。
このループだけは避けたい。
株式市場は、
自分が生活費を必要としていることなど知りません。
明日の家賃が必要でも株価は下がります。
食費が必要でも暴落します。
だから生活を相場に預けない。
デイトレで儲からなかった。でも勉強したことは残った
負けた経験を全部無駄だったとは思いたくありません。
損切り。
リスク管理。
企業分析。
金利。
日銀。
為替。
シクリカル。
決算。
キャッシュフロー。
以前の自分なら全然知らなかったことを勉強しました。
そして、
「自分にはデイトレで生活費を稼ぐのは難しい」
ということも学びました。
授業料は痛かった。
でも、ここで止めれば次に生かせます。
これからは「生き残ること」を目標にする
投資の世界では、
「テンバガー」
「億り人」
「資産1億円」
みたいな話が目立ちます。
自分も憧れます。
でも今の自分に必要なのは、
1億円ではありません。
来月も普通に暮らせること。
まずここです。
そして3カ月後。
半年後。
一年後。
少しずつ余裕を取り戻す。
貯金が減る速度を遅くするだけでも前進
例えば毎月15万円減っている。
それを10万円にする。
次に5万円。
そして0円。
その後+3万円。
これでいい。
最初から大逆転しなくていい。
出血を止める。
会社経営でも生活でも同じです。
今は「攻める時期」ではなく「守る時期」
最近ずっと、
日銀利上げ。
円高。
長期金利。
景気後退。
シクリカル。
いろいろ考えています。
でも一番重要なのは、
自分自身の金融政策かもしれません。
今の自分は、
金融引き締め。
不要な支出を減らす。
現金を残す。
投資リスクを下げる。
そして同時に、
収入源を増やす。
それでも未来を諦めたくない
デイトレで儲からない。
会社も赤字。
アルバイトも見つからない。
貯金も減っている。
文章にするとかなり厳しい。
自分でも、
「大丈夫かな」
と思います。
でも、まだできることがあります。
仕事を探す。
既存顧客に連絡する。
会社の利益構造を見直す。
固定費を減らす。
ブログを書く。
企業分析を勉強する。
小さな収入を作る。
公的な相談先を調べる。
一つずつです。
まとめ|デイトレで暮らそうとするのをやめる
今回、自分の中で一つ決めたいことがあります。
デイトレで生活費を稼ごうとするのをやめる。
デイトレそのものを否定するわけではありません。
上手な人もいます。
専業で稼いでいる人もいます。
でも、
今の自分にはできていない。
そして今の自分には、失っていいお金がそれほどありません。
だったら認める。
デイトレのセンスがない。
儲からない。
今はそれでいい。
問題は、
その事実を認めたあと、どうするか。
貯金を全部なくすまで続けるのか。
それとも、
今のうちに方向を変えるのか。
自分は後者にしたい。
まず、
あと何カ月生活できるのか計算する。
毎月いくら足りないのか出す。
固定費を減らす。
アルバイトを探す。
アルバイトだけに絞らず、小さな仕事も探す。
会社から作れる仕事を探す。
ブログを続ける。
そして投資は余裕資金でやる。
地味です。
ものすごく地味です。
でも今まで投資を勉強してきて、
一番重要だと思うようになった言葉があります。
生き残ること。
株式市場でもそう。
会社経営でもそう。
生活でもそう。
退場してしまえば終わりです。
自分は億り人になる前に、
まず来月を生きる。
その次に3カ月。
半年。
一年。
そしていつか、
貯金を切り崩す生活から、
少しずつ貯金が増える生活へ戻したい。
デイトレで一日1万円を狙うのではなく、
仕事で1万円。
会社で1万円。
ブログで1,000円。
配当で数百円。
小さなものを積み重ねる。
それでいい。
今まで自分は、
「どうすれば株で儲けられるか」
を考えていました。
でも今は、
「どうすれば生活を立て直せるか」
を考えています。
もしかすると、この方向転換こそが、今の自分に一番必要な投資なのかもしれません。
デイトレで儲からなかった。
貯金も減った。
会社も赤字だった。
アルバイトもまだ見つからない。
それでも、
まだ手元に選択肢が残っているうちに動く。
このブログも、その一歩として続けていきたいと思います。
いつかこの記事を読み返して、
「あの頃、本当に余裕がなかったな」
と笑えるところまで行きたい。
今はまず、
生活を株価に人質に取られない。
ここからやり直します。
※本記事は筆者個人の生活・投資・仕事に関する体験と考えを記録したものです。デイトレードや特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。生活費に不安がある場合は投資による損失回復を優先せず、家計の確認や仕事・公的相談窓口なども含めて早めに選択肢を確認することが大切です。

