大谷翔平が打たないと面白くない!打率.188、ホームラン0本の寂しい秋

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大谷翔平が打たないと面白くない!打率.188、ホームラン0本の寂しい秋

今年もMLBのポストシーズンが始まった。

ドジャースの試合を楽しみにしていた私だが、どうにも昨年のような興奮が湧いてこない。

理由ははっきりしている。

大谷翔平選手が、思うように打てていないからだ。

もちろん、ドジャースが勝つことはうれしい。山本由伸投手の活躍も楽しみだ。

しかし、やはり大谷選手が打たないと、私の中では何かが物足りない。

昨年のポストシーズンは本当に面白かった。大谷選手が打席に立つだけで、何かが起こりそうな期待があった。

ところが今年は、三振や凡打を見るたびに、テレビの前でため息をついてしまう。

いったい、大谷翔平選手に何が起こっているのだろうか。

2026年ポストシーズンの大谷翔平の成績は?

まずは数字を確認してみたい。

2026年10月12日(日本時間)までの大谷翔平選手のポストシーズン成績は、次のとおりである。

項目2026年成績
出場試合5試合
打数16
安打3
打率.188
本塁打0本
打点0
盗塁1
出塁率.316
OPS.504

※出塁率はMLB公式の打撃記録に基づく。

打率は1割8分8厘。

そして、私が最も残念に思っているのは、ホームランがまだ1本も出ていないことだ。

もちろん、ポストシーズンは相手投手のレベルが高く、簡単には打てない。

それでも、昨年の大谷選手を知っているだけに、どうしても物足りなく感じてしまう。

昨年2025年と比較すると、違いは歴然

昨年の大谷選手は、ポストシーズンでも大きな存在感を示した。

2025年と2026年の成績を比較してみる。

項目2025年通算2026年途中
出場試合175
安打183
打率.265.188
本塁打8本0本
打点140
OPS1.096.504

※2026年は10月12日(日本時間)まで。2025年はポストシーズン全日程の成績。

この数字を見れば、私が今年の試合を物足りなく感じる理由も分かっていただけるのではないだろうか。

昨年は8本塁打。

今年は、まだ0本。

もちろん、試合数が違うので単純比較はできない。それでも、OPSの違いを見ると、今年の打撃が本来の状態ではないことがうかがえる。

昨年は、ホームランが出るたびに大騒ぎしていた。

今年もそんな姿を期待していたのだが、今のところ少し寂しい。

10月12日のブルワーズ戦でも、豪快な一発は出なかった

ナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第1戦。

ドジャースはブルワーズと対戦した。

大谷選手は4番・指名打者として出場し、3打数1安打1四球1得点。

打席の結果は次のとおりだった。

  • 第1打席:四球
  • 第2打席:空振り三振
  • 第3打席:レフト前ヒット
  • 第4打席:サードフライ

ヒットが出たことは良かった。

四球で出塁し、得点にもつながった。

しかし、ドジャースは1対2で逆転負け。

そして、私が期待していた豪快なホームランは、またしても出なかった。

特に気になるのが、空振り三振である。

テレビを見ながら、思わず言ってしまう。

「そんなに大振りしなくてもいいのに!」

大谷選手の豪快なスイングは魅力だ。

ただ、調子が悪いときには、もう少しコンパクトに打ってもよいのではないか。

そんなことを素人の私は考えてしまう。

大谷翔平の不振の原因は何なのか?

今年の大谷選手の打撃不振については、いくつか気になる点がある。

まず、シーズン終盤の故障である。

大谷選手は左膝と右上腕二頭筋の問題を抱え、9月の出場は8試合にとどまった。

実戦感覚を十分に取り戻せていない可能性がある。

さらに、MLB公式サイトの分析によれば、地区シリーズ序盤の大谷選手は、普段よりもボール球に手を出す割合が高くなっていた。

レギュラーシーズンのボール球へのスイング率は30%だったのに対し、地区シリーズ序盤は42.9%。

これは気になる数字である。

私がテレビを見て感じている大振りの印象も、こうした打席での積極性と関係しているのかもしれない。

ただし、相手投手も大谷選手を徹底的に研究している。

簡単にストライクを投げてくれるわけではない。

大谷選手が不調なのか、相手投手の攻略が成功しているのか。

おそらく、どちらの要素もあるのだろう。

昨年の歴史的な3本塁打が忘れられない

私が今年の大谷選手に期待しすぎている理由は、昨年の歴史的な試合にある。

2025年のナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦。

大谷選手は投手として6回無失点、10奪三振。

そして打者として、何と3本塁打を放った。

こんな選手が本当にいるのか。

テレビを見ながら、ただただ驚いた。

普通なら、一生に一度見られるかどうかという試合だろう。

ところが、大谷選手なら今年もやってくれるのではないかと期待してしまう。

考えてみれば、これはずいぶん無理な期待なのかもしれない。

あの試合があまりにも素晴らしかったから、今年の大谷選手が普通の選手のように見えてしまう。

しかし、普通の選手なら、ポストシーズンに出場するだけでも大変なことなのだ。

私たちは、大谷翔平という選手の活躍に慣れすぎてしまったのかもしれない。

ドジャースが勝っても、大谷が打たないと盛り上がれない

これは完全に私の個人的な感想である。

ドジャースには素晴らしい選手が大勢いる。

山本由伸投手の投球も見たい。

ベッツやフリーマンの活躍も楽しみだ。

それでも、やはり大谷選手が打たないと、私の中では盛り上がらない。

ドジャースが勝つことより、大谷選手がホームランを打つことを楽しみにしているのかもしれない。

チームスポーツのファンとしては、少々問題のある考え方だろう。

しかし、これが正直な気持ちなのである。

大谷選手が打席に立つと、テレビの前で身構えてしまう。

そして、空振り三振。

「ああ、またか……」

そんな場面が続くと、どうしても気持ちが沈んでしまう。

昨年はもっとワクワクしていた。

今年も同じような感動を味わいたかった。

60歳を過ぎても、スポーツには夢を見ていたい

私も60歳を過ぎた。

若い頃のように、何もかもが新鮮で刺激的というわけではない。

日々の生活には、いろいろな悩みもある。

そんな中で、大谷選手の活躍は大きな楽しみになっている。

朝からメジャーリーグの試合を見る。

大谷選手がホームランを打つ。

その一発で、何となく一日が明るくなる。

スポーツには、そんな不思議な力がある。

だからこそ、今年のポストシーズンでも活躍してほしい。

昨年と同じことを求めるのは酷かもしれない。

それでも、もう一度、あの興奮を味わいたいのである。

大谷翔平はここから復活できるのか?

まだポストシーズンは終わっていない。

昨年も、大谷選手は序盤に苦しんでいた。

地区シリーズから優勝決定シリーズ序盤までの7試合では、29打数3安打、打率.103という時期があった。

しかし、その後に歴史的な3本塁打の試合が生まれた。

つまり、短期決戦では一つの試合をきっかけに流れが変わることもある。

今年も、まだ可能性は残されている。

もちろん、故障の影響があるなら無理はしてほしくない。

それでも、今後の試合で本来のスイングを取り戻してくれれば、ポストシーズンは一気に面白くなるだろう。

まずはヒット。

そして、できれば長打。

最後には、やはり豪快なホームランを見たい。

まとめ|大谷翔平のホームランを待つ秋

2026年のポストシーズンは、今のところ昨年ほど楽しめていない。

大谷翔平選手の打率は.188。

ホームランは0本。

数字を見ても、私の物足りなさは決して気のせいではなさそうだ。

ただ、だからといって応援をやめるわけではない。

むしろ、次の試合こそ打ってくれるのではないかと期待してしまう。

結局、私は次の試合もテレビを見るのだろう。

大谷選手が三振すれば、また文句を言う。

ヒットを打てば、少し安心する。

ホームランを打てば、きっと大喜びする。

ずいぶん勝手なファンである。

しかし、それほど大谷翔平選手の活躍を楽しみにしているということなのだ。

大谷翔平選手、そろそろ豪快な一発を見せてほしい。

昨年のような感動を、今年ももう一度味わいたい。

そんなことを思いながら、次の試合を楽しみに待っている。


2026年10月13日執筆。打撃成績は日本時間10月12日終了時点。

参考:MLB公式サイト、日刊スポーツ、ベースボールチャンネル

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