憧れる暮らし方が観光に直結する。

変わってるのかな

2023.12.02

UnsplashのShaafi Aliが撮影した写真

憧れる暮らし方が観光に直結する。

昨日の観光政策は、各エリアでの魅力向上や再構築について、お話を聞いた。

各国ではジェントリフィケーションが起きて、街が再生することが多い。

太太、家賃が高くなり、住む方々が変わっていくという流れだ。

これは良いのかは分からない。

ニューヨークが事例だったが、住んでいる方々が、不動産業者の戦略も相まって、変わっていく。

住居は新しくならないが、家賃が上がっていくというのが、一般的なパターンらしい。

街の暮らしが変わり、それに憧れて、多くの観光客も流入する。

生活や暮らしが、街の魅力に直結していくという考えだ。

今は都市の時代と言われている。東京や大阪の人気度が高かったが、どのような暮らしのイメージを持っているのだろうか。

大阪で言うと暮らしが魅力であり、それに人が集まってくる可能性がある。

大阪ではIRが導入される可能性が高いが、この器にどのようなコンテンツを入れるのだろう。

世界を魅了する物を入れていかないと、打ち上げ花火で終わる可能性があり、危機感を抱いている。