Simon AlphaによるPixabay からの画像
社会人大学院(MBA)について、既にちょっと違う気がしています。アカデミックすぎるような気がしてきました。
1年が4期(春1、春2、秋1、秋2)に分かれいます。
今は春1ですが、「競争戦略」「アカウンティング」「技術経営」「アントレプレナー」の4科目を履修し、昨日は「競争戦略」「アカウンティング」を履修しました。
1コマ3時間なので、約6時間(13時過ぎから21時前まで)授業及びディスカッションでした。
若ければなんともないのでしょうが、57歳の身には結構堪えます。しかも、現在は仕事をしていないので、これに集中できる環境にあります。
にも拘わらず、疲れているので、再就職した後は、どれだけ大変かと思います。
再就職は6月1日(予定)と言われてしまったので、いっそのこと、今回もう少し履修しておいた方が良かったことになります。
授業の中身は、経営戦略原論に従い、経営戦略の概念について学んだりする科目もあり、基礎科目は結構苦痛です。起業に繋がればという思いで受講していますが、今のところ、その余裕がありません。
同期の皆さんと触れ合う期間もまだ少ないので、もう少し、人となりがわからないといけないのかもしれません。社会人には、やっぱり、きついプログラムだと思います。
8回の講義のうち、2回までは休むことが出来ますが、落ちこぼれます。Zoomなどでの参加が2回程度認められているので、合計4回は何とかなるのかなと感じています。
基本的に起業希望で、日本政策金融公庫のセミナー等、より具体的なビジネスプランについて、学んでいたので、少し遠回りしている気がします。
起業に対する漠然とした焦燥感もあり、再就職が遅くなった4月5月をチャンスととらえて、産業創造館等にももう一度顔を出していこうと考えています。
次の仕事のための「AutoCADセミナー」「技術士セミナ―」を4月5月に多数入れましたが、出来れば、起業の事業の元の一つである「RSTトレーナー研修(5日間)宿泊」を入れたいと思っています。人気が高く、スケジュールが埋まっていて、なかなか入り込めません。
再就職するためには、この社会人大学院も有効かと思います。教授や講師が結構経営者と面識がありそうなので、紹介してもらうことも、出来るかもしれません。
2年間はとにかく頑張らねばと思っています。
一方、出馬したかった統一地方選挙も後半戦に入り、複雑な気持ちです。
高校卒業後、10代から子供を産んで、3人の子持ちの方(旦那さんは元ヤンキー)は、市会議員選挙でトップ当選をしていました。知り合いが、当選をして、やや嫉妬をしています。当選して嬉しいのですが、市民は一体何を考えているのか、と思います。
市会議員選挙は、「若くてきれいな女性(選挙ポスターは修正可能)だと当選する」と私も話を聞いていましたし、トップ当選した方と以前に色々お話をして、思考の浅さを感じ、信念の政策も全くないことを理解していました。市民は何を考えて投票しているのだろうと疑問に感じています。優秀な方は市会議員選挙には、出ないのでしょね。これは、男の嫉妬なので、とても見苦しいので、ここまでにしておきます。
単に、市会議員の給与に魅力を感じて就職活動に思える方も多いですが、それでもいろいろな境遇の若い方、女性が政治参加することは良い事だろうと思います。
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