FIRE出来るのかな。出来ないだろうな。57歳から65歳までの期間を乗り越えないといけない。やるなら若い時期から有望な資産の購入をしておかないといけない。

転職か、起業か

UnsplashCharlie Fosterが撮影した写真


FIRE出来るのかな。出来ないだろうな。57歳から65歳までの無年金期間を乗り越えないといけない。

会社も退職し、セカンドライフとして、再就職する予定であるが、そもそも働かなくても何とか出来ないのか。早期リタイヤは可能なのか、と思うこともある。

単純に考えて、身分不相応にもサラリーマンで関西エリアで一戸建てを購入し、これが負債化(収益を生まない)している。なおかつ、57歳から65歳までの約8年間で、退職金などの貯金が目減りしていくから、FIREは難しいだろう。住宅ローンも、70歳歳までで組んでいるので、結構しんどい。

57歳という年齢から、もう既にリスク許容度は小さいと考えている。まともに働ける時間は意外と少ない。60歳で再雇用で減額され、65歳で就業終了である。

今は様々な所で、FIREに関する啓発の動画やブログが上がっているが、FIREするためには、資産所得が生活費を上回るという定義になるから、実現はなかなか難しい。金融リテラシーが低いから、現役時代に不労所得に投資もしていないから、定義にも当てはまらない。

これが、まだ、40代であれば、まだまだ働けるからリスク許容度が大きいのだろうけど、今ではもう遅い。今から不労所得に投資するには、やや遅い気がする。(カモになるのはイヤだ。)

年金の繰り下げ受給が、60代近い人間にとっては、現実的な選択肢となる。

年金に頼る生活にはしたくないけれど。

今は巷に、FIREするための色んな情報が飛び交っているから、挑戦もしやすくなっているだろう。

私の時代には、このような貴重な情報は溢れていなかった。

ということで、FIREするためには、もっと早く取り組み、資産を購入しておく必要がある。若い現役時代に資産をいかに購入できるかがポイントになるだろう。そういう意味で金融リテラシーは重要である。

私は起業希望である。但し大きな起業は求めていない。自由な時間を手にしながら、楽しく生活費を稼ぐ起業が出来ないか、考えている。再就職まで1か月以上時間が空くので、空いた時間を有効活用し、スモール起業方法を模索していきたい。

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