維新政治塾卒業生の懇親会があり、残念ながらリモートで参加。公認が得られず、統一地方選挙に参加できず、ちょっと悔しい。

変わってるのかな

JamesDeMersからのPixabayからの画像


維新政治塾2022年度卒業生の懇親会があり、残念ながらリモートで参加。公認が得られず、統一地方選挙に参加できず、ちょっと悔しい。

昨日は2022年度卒業生(第6期生)の懇親会が東京であり、参加したい思いもあったが、リモートで参加をした。

第6期生は、3つのタームに分かれていて、第1ターム、第2ターム、第3タームに分かれている。その合同の懇親会だった。

政治塾参加時は特に熱い思いを持っていたが、公認が得られず、胸を張って参加できなかった。落ちても良いから、統一地方選挙に参加したかったが、激戦の大阪市選挙区希望なので公認が得られないのも仕方が無い。(本当は自分が悪いのだが、でも過半数確保に向けて一緒にやりたかった。)

お世話になった、塾長の音喜多俊参議院議員や、OJTまで親切にしてくださった青柳仁士衆議院議員や市会議員の仕事を教えてくださった藤田あきら大阪市会議員の顔もあった。

とても熱く、信頼のできる講師陣の顔を久しぶりに拝見した。最近では、NHKの日曜討論でしか、お顔を見なくなった。

私は57歳と年齢が高いが、今の政治を変えていきたいという思いが強い。既得権益と政治の結びつきが強すぎて、日本経済は規制緩和は進まず停滞し、このままでは防衛増税も行われてしまい、日本経済には致命傷になる。

昨日の衆議院予算委員会で、青柳衆議院議員が「今の国際情勢を考えると、防衛費増額は理解できる。でも、それが増税とリンクするとは思っていない。政治家も身を切るべきだ。」と言ってくださって、すっきりした。

今のままの政治を次世代に渡してしまってはいけない。議員が身分になってはいけない。要は、二世議員や三世議員等のような身分継承になってはいけないということだ。

本来は無償でも政治参加しなくてはならないと感じている。吉村都知事の徹底ぶりは、すごいと思っている。

統一地方選挙で、応援に入りたいと考えているのだが。

しかしながら、思い切って35年勤めた会社を退職してしまったので、57歳で再就職に奔走しているので、どこまで応援できるか、分からない。

気持ち的には、大阪府知事選の吉村共同代表の応援に回りたいが、そちらよりも、松井大阪市長引退後の大阪市長選挙が大事なので、こちらの応援をお手伝いしたい。

57歳で再就職が決まらず、何処まで応援できるか、ちょっと難しいかもしれない。

でも、応援したいという気持ちは強い。

音喜多さんと青柳さんと藤田さんには、特に感謝している。

統一地方選挙で、維新の風は吹くはずなので、楽しみである。

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