電子書籍出版いたしましました。 買って下さると助かります。

脊柱管狭窄症のリアル体験談|5週間で回復したこと、まだ残る症状
カテゴリー:健康・脊柱管狭窄症・リハビリ・人生の気づき
はじめに
正直に言うと、私はこれまで「脊柱管狭窄症」という病気は高齢者がなるものだと思っていました。
テレビやネットで名前を聞いたことはあっても、どこか他人事でした。
しかし、ある日突然、自分自身が脊柱管狭窄症になりました。
発症した当初は、
「このまま歩けなくなったらどうしよう」
「元の生活に戻れるのだろうか」
そんな不安ばかりが頭をよぎりました。
そして今日で発症から5週間。
今、私はスーパーへ買い物に行けるようになりました。
普通に歩けるようになりました。
以前なら当たり前だったことが、今では心からありがたいと感じています。
今回は、この5週間で感じたことや現在の症状、そして健康の大切さについて記録として残したいと思います。
まさか自分が脊柱管狭窄症になるとは
健康なときは、自分が病気になることをあまり想像しません。
私もそうでした。
多少の腰痛はあっても、
「そのうち治るだろう」
と思っていました。
ところが、ある時から右足の太ももに痛みが出始めました。
歩くのもつらくなり、
長時間立っていることも苦痛になりました。
今まで普通にできていたことができなくなる。
これほど精神的に落ち込むことはありません。
病院で診断された結果が「脊柱管狭窄症」。
診断名を聞いたときはショックでした。
発症から5週間で歩けるようになった
幸いなことに、発症から5週間が経過した現在はかなり改善しています。
特に大きな変化は、
スーパーへ買い物に行けるようになったこと
これです。
以前は、
- 数分歩くだけで不安
- 痛みが出るのではないかと恐怖
- 外出自体を避ける
そんな状態でした。
しかし今では、
スーパーの中を歩き回り、
必要なものを買い、
自宅まで帰ってくることができます。
健康な人から見れば当たり前かもしれません。
でも私にとっては大きな進歩です。
歩けるって本当にありがたい
今回の経験で一番感じたこと。
それは、
「歩けることは奇跡に近い」
ということです。
普段私たちは、
- 歩く
- 座る
- 立つ
- 階段を上る
こうした動作を無意識に行っています。
しかし身体に異常が起こると、その一つひとつがどれほど大切な機能なのかを思い知らされます。
スーパーへ行ける。
散歩できる。
好きな場所へ行ける。
これは決して当たり前ではありません。
健康な時には気づけなかったことです。
まだ残っている症状
改善はしていますが、完全に治ったわけではありません。
現在もいくつかの症状が残っています。
背中の違和感
常にではありませんが、
背中に何とも言えない違和感があります。
痛みというほどではないものの、
「まだ完全ではない」
というサインのように感じています。
左に体が傾く
これが今の課題です。
鏡を見ると、
以前よりも体が左側へ傾いているように感じます。
歩く時も少しバランスが崩れている感覚があります。
筋力の低下なのか、
神経の影響なのか、
まだ身体が防御反応を続けているのか。
今後の経過を注意深く見ていきたいと思っています。
右足太ももの違和感
発症当初のような痛みはありません。
これは本当にありがたいことです。
しかし、
完全に正常な状態かと言われると違います。
右足の太ももには、
- 張る感じ
- 重い感じ
- 神経が残っているような感覚
があります。
痛みがなくなったからといって無理をすると再発する可能性もあります。
焦らず回復を待つことが大切だと感じています。
パソコン時間を減らしている理由
今回の症状が出てから、
意識的にパソコンに向かう時間を減らしています。
私はこれまで長時間座ることが多く、
気が付けば何時間も同じ姿勢でした。
しかし、
脊柱管狭窄症を経験してから考え方が変わりました。
長時間座り続けることは、
想像以上に身体へ負担をかけています。
最近は、
- こまめに立つ
- 軽く歩く
- ストレッチする
- 無理をしない
ことを意識しています。
パソコン作業は大切ですが、
身体を壊してしまっては意味がありません。
病気になって気づいた本当に大切なこと
脊柱管狭窄症になって失ったものもあります。
しかし、得たものもありました。
それは、
健康への感謝です。
健康なときは、
もっと稼ぎたい
もっと仕事したい
もっと成果を出したい
そんなことばかり考えていました。
しかし身体が動かなくなると、
最終的に欲しくなるのは健康です。
お金でもなく、
地位でもなく、
健康です。
歩けること。
食事ができること。
眠れること。
笑えること。
その価値を改めて知りました。
これからの目標
今後の目標はシンプルです。
焦らない
無理をしない。
少し良くなったからといって頑張りすぎない。
毎日少しずつ歩く
歩ける範囲で継続する。
継続が回復につながると信じています。
身体の声を聞く
以前は多少無理をしていました。
しかし今は違います。
身体が発するサインを見逃さないようにしたいと思います。
まとめ
発症から5週間。
まだ完全回復ではありません。
背中の違和感もあります。
左への傾きも残っています。
右足太ももの違和感もあります。
それでも、
スーパーへ行けるようになりました。
普通に歩けるようになりました。
これは私にとって大きな前進です。
今回の経験を通して強く思うのは、
「歩けることは本当にありがたい」
ということ。
もし同じように脊柱管狭窄症で悩んでいる方がいたら伝えたいです。
回復には時間がかかります。
不安になる日もあります。
でも少しずつ前へ進める可能性はあります。
私自身もまだ回復の途中です。
焦らず、一歩ずつ。
また経過を記録していきたいと思います。

