部下に年度末での辞職を説明

転職か、起業か

年度末で辞職することを、部下に説明した。70代まで、いきいきと仕事をするために、会社を辞職して、転職活動を行うことを宣言した。大企業の管理者なのに、もったいないというのが、部下の感想だった。一つの大会社に長く勤めたので、すっかり「ゆでガエル」になってしまった。これから、約1年弱をかけて、自分自身をリスキリングしていこうと考えている。資格は一杯持っている。でも、資格じゃない、「何ができるのか?」という質問に、どれだけ自分のやりたいことと合致させるかだ。中には、技術士(電気電子、総合技術監理部門)、APECエンジニア(通信、電気)、IPEA国際エンジニア(通信、電気)、監理技術者(通信、電気)、第1級陸上無線技術士、第1種電気通信主任技術者(伝送交換)、工事担任者(アナログ第1種、デジタル第1種)、第2種電気工事士、第1種衛生管理者などの資格があるが、「何が出来るのか?」の質問には十分じゃない。世の中は素早く変わっている。ついていかなければならないし、磨かないといけない。GAFAMなどの存在で、価値観がすっかり変わってしまった。ここまで、起業のハードルが低くなるとは。DX、GXを推進するためには、力が足りない。

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