政治塾の面談は厳しかった

変わってるのかな


政治塾の面談は厳しかった。

政治塾の面談を受けた。来年の統一地方選挙に向けて、党の公認を得るかの面談である。

非常に規模しい内容となった。

私は、出るなら大阪市内で公認を得たかったが、厳しそうだった。

大阪府内は過半数を持っているが、大阪市内は過半数を持っていないので、次の統一地方選挙では、過半数獲得に向けて、挑戦が続くと考え、5人区なら3人は立候補すると想定していた。共倒れになるリスクもあるから、党が本気で過半数を取りに行くかどうかだ。自分が落選する可能性も考えて、挑戦する。それが身を切る改革であるが、やっぱり我が身が可愛いですよね。

選挙区の変更も余儀なくなれると考えていて、あまり具体的な選挙区の課題は考えていなかったが、そこを厳しく言われた。

それに含めて、実現可能性を聞かれたが、仕事をしないで、選挙協力だけしてくれる友人を、皆は持っているのだろうか。私はいないと言ったら、どうするのと聞かれ、省力化し、一人で戦うしかないと考えていた。どこかかの宗教法人の問題もあるので、一人で出来ることを精一杯しようと考えていたが、そんなことでは選挙に勝てないというアドバイスだった。ごもっともだが、時代を考えると省力化せざるを得ないと考えている。

正直に家族の了解を得ているのかも、聞かれ、家族は反対していて、「勝手にしろ」という了解である。「家族の了解も得られないのに、市民が説得できるのか」という真っ当なご意見であった。ごもっともである。

全部正直に申し上げたので、判断は政党がすればよいと考えている。「何が何でも私が」とは考えていないので、勝てる候補を擁立していけばよいと考えているが、それが十分には伝えきれなかった。

私の応募用紙の誤記載も多く、反省しかりだが、このころは家族にこれを出しても良いのかを聞いていて、悶着があり、それどころではなかった。

結局、秘書などをつとめた人が先行して公認されるという枠組みである。そっちが準備万端。

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