創業スクールのプレゼン資料を提出。ビジネスプランはスケール化の見通しが立たないので、今一歩。
アドバイザーとお会いして、コミュニケーションして、創業に向けて明確になった点は以下の通り。
創業するには致命的な所が多い。再考必須。
・このビジネスプランでは、スケール化できない。お客様も求めていない。
・このビジネスでは、公的支援が無いと実現難しいかも。
・自分の強みが発揮できていない。
・事業人数と比較して、定款に目的を一杯書きすぎるのは、信用を失う。
・バーチャルオフィスは金融機関が一番嫌がるパターン。(一時期、マネーロンダリングの温床となっていたから、金融機関は嫌がる。)
・商標は防衛的観点で、押さえる意味がある。相手が抑えている商標を、更に取り囲むように、取り込む方法もある。
・ロゴ作成の値段は、高いのは何百万からある。安いのは数万円。
・HP作成は最近はノーコードツールで作られているものが多い。十万前後から百万円単位のHP作成もある。
・商標作成やHP作成は、著作権を放棄し、著作者人格権を行使しないのが一般的。
・会社名を商標取得するかどうかは、それをどれだけ守りたいかである。
アドバイザーは金融機関の創業系支援の方で、とにかく凄かった。
自分の力不足を感じた。プロからすると、不足している点や不備は一目で分かる。
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