
「日本よ、目を覚ませ。なぜ与党を応援するのか?」ー政治的なことは書きたくないのに、世襲のサラリーマン代議士にまかしておくと日本は終わるー
都議選—2025年6月22日投開票。この歴史的敗北、あなたは気づいているだろうか?自民党は改選前の30議席から21へ。公明党は目標の全員当選を逃し、都民ファーストが31議席で圧勝。選挙の結果は明白だ—有権者は与党に「NO」を突きつけた。bloomberg.co.jp+1komei.or.jp+1
でもね、SNSを見渡せば、「まだ自民・公明を支持してるヤツいるの?」という呆れ声が飛び交ってる。現金配るだけの「選挙対策」小手先や、ガソリン暫定税制維持で庶民の財布を締め上げ、消費増税で失われた30年の原因を作ったのに。なのに、まだ支援する人がいるって、本気でどういう感覚してんの?
1. 「目先の現金」に騙される日本人
政府与党がこぞって選挙前に配る“20,000円前後現金バラマキ”って、子どもにおもちゃを買い与えて黙らせる親と一緒。問題解決になってない。むしろ「現金くれるならOK」な国民を育てる悪循環。社会構造の歪みを放置したまま、ただのバラ撒きで支持率をつなぐ自民・公明の手法には、背筋が凍る思いだ。
2. 税制破綻と「暫定税制」維持の矛盾
暫定税制って何?
ガソリン税や酒税の暫定措置は“本当は廃止すべきはずだった負担”。それが延々と続く理由は、予算がギリ回るから。しかしその後ろには、天下り官僚と特殊法人への資金フローが隠れている。
消費税の失政
2014年と19年に実施された増税は、明らかに景気後退を加速させた。なのに、与党は改善策どころか「新たな負担増」を國民に押しつける。税金を受け取る側にしか興味がない今の政治構造―それが、失われた30年の正体だ。
3. 官僚、天下り、特別会計…閉ざされた“金の流れ”
日本の予算は、表向き「一般会計」。「見せますよ」と言いながら、実際は全体の20〜30%を占める“特別会計”が、闇の中。そこから天下り先の特殊法人に流れる金額は、年間数十兆円規模とも言われる。「一般会計は透明化しました」だけで国民を騙す、このやり方。データも公開されず、ただただ税金を吸い上げられる国民。
4. 石破首相のNATO欠席問題:リーダーとして問われる姿勢
2025年6月のNATOサミット。“IP4”(日本・韓国・豪・NZ)の会合が期待され、米大統領との会談も報道されてたのに、石破首相は直前で「行かない」と撤回。理由は「トランプ大統領が来ないから」?その場しのぎのポーズか?与党内からは「同盟軽視だ」との声もreuters.com+1asahi.com+1。
要は、「重要な外交の場で、日本は尻込みして逃げる」ってことでしょ?国内政治を優先しすぎて、世界で孤立したって知らん顔。これが“国益”を守るリーダーとは思えない。
あれだけ総理になりたかったのに、何の準備もしていない石破総理。やりたいことも無いのに首相になった石破総理。サミットでスマホポチポチ一人旅の石破総理。長い政治家人生で、今まで何をしてたのだろう?
5. コンサルタント視点:与党に未来はあるか?
若者と地方は離反
自民党の支持層は高齢者と農村に偏重。都市圏・若年層は明らかに離れ、1990年代の「全世代革新路線」から完全に脱落grandfleet.info+5asahi.com+5x.com+5。
都議選では投票率47.6%(前回42.4%から上昇)toyokeizai.net+2komei.or.jp+2bloomberg.co.jp+2。つまり若者と女性が投票に行き、与党にNOを突きつけたということ。これは参院選でも続く“風”になり得る。
「保守 vs 改革」の構図が崩れた
かつての“保守=安定”というブランド価値は消失し、「変えたい」の声に逆風が吹き始めている。支持基盤の分断、情報操作、一部利権が露わになった今、与党は改革なしに支持回復は無理。
6. 読者へ問いかけ:日本はどこへ向かう?
- ガソリン税の暫定税制を廃止し、本当の意味でインフレ抑制しない限り、庶民の生活は疲弊の一途。
- 消費税増税のツケを誰が払うのか?選挙前の“ばら撒き現金”はそれを覆い隠すマジックだけ。
- 権力と利益を守る官僚構造は、あなたの税金と未来をむしり取っている。
- 外交リーダーシップの欠如はまるで、子ども同士のケンカを親が放置するかのように無責任で不安。
7. 「目を覚ました」人が今、できること
✅ 新しい政党と候補者を調べよう
都議選で躍進した、立憲民主や国民民主、新党「参政党」などには、それぞれ改革や情報公開、公務改革志向の議員がいる。政策と人物を比較しようzh.wikipedia.org+5bloomberg.co.jp+5toyokeizai.net+5。
✅ 選挙前だけじゃなく「日常」から政治参加
ネット署名、政治イベント、勉強会。議員の“顔”と“思考”を、自分で見る経験を積むことで、投票が変わる。
✅ SNSやメディアで声を上げよう
あなたが「変えたい」と思うなら、それを発言しよう。放置すれば、「現金配っておけばいいやろ」路線が続く。
8. ブログ記事としての構成提案
- 導入ストーリー:都議選惨敗のニュースと投稿者の怒りを対比する物語から始め、読者の共感を引く。
- 現象の分解:与党のばら撒き策、暫定税制、消費増税、外交放棄、政官の構造的問題を順に分析。
- 証拠付け:都議選の得失点、自民支持層の世代構成、税制の負担構造などデータで裏付け。
- 読者への問いかけ:自分はどう考える?何を変える?次の行動は?
- 行動導線:署名、SNSでの声出し、推せるリベラル・中道の候補者情報など具体的に。
9. 最後に:私たちの国、日本の未来
「今だけ、金だけ、自分だけ」。与党と官僚の思考はこの言葉をまさに体現している。そして、多くの国民が無自覚にこれを受け入れてきた。けれど、都議選の結果は、その鎖に“ヒビ”を入れた。私たちはそれに気づいたんだ。このブログを読んで、あなたも一歩踏み出すなら、まだ間に合う。行動しよう。一人一人の目覚めが、日本を変えるカギになる。
















