AWSについても勉強中

転職か、起業か

クラウドのシェアは、AWS(アマゾン)、Azuru(Microsoft)、GCP(グーグル)の順番だと思うから、AWSの基礎知識も頭に入れようと思い、昨日は勉強をしていた。無料のハンズオンセミナーがも開かれていたと思うので、それに参加するのが、一番良いのかもしれない。一度参加したことがあるが、途中で詰まってしまって、最後まで構築できず、悔しい思いをした。

思い返せば、便利なツールが出てきたものだ。昔はオンプレミスのサーバを選択し、それを何とか構築し、社内サーバとして使用していたが、現在では、簡単になった。

ベースとなるDaaSの技術、仮想化の技術も随分進展した。

今の企業では、DaaSうを構築し、リモート環境を展開している会社も多い。会社としては、お客様情報の取り扱いが、リモートワーク時に気になるから、外に出させない仕組みを導入している企業は多い。

社内に情報が入った時点で、暗号化され、全ての端末から持ち出しはできなくなり、メールで送る時だけ、社内の暗号化を解除したうえで、メール送信時にパスワードが付与され、社外に送付できる。中には複数人でチェックしたうえで、上長のOKサインが入れば、送信される仕組みを導入している企業もある。

勉強範囲は広範囲で、エンジニアを名乗ろうと思ったら、何が出来るんですかと更問いが飛んできそうだ。この分野はやはり、若くして、どんどん勉強されている方が有利だ。技術力にもよるが、年齢がまだ若く、技術のあるエンジニアであれば、年収1000万円以上の企業を見つけることも、可能な分野だと思う。

好きな人は好きで、どんどんスキルアップする分野だから、50代の私はそことは差別化をしなければならない。ちょっと無理があるが、分野を特化させ、戦略的に勉強する分野を決める必要がある。

今はどんな人材が求めれているのか、よく理解した上で、勉強する分野も決めるべきかな。

将来、起業したい思いは同じなので、転職するなら、起業時に役立つスキルが学べる会社に入る必要がある。会社に入っている間は、相当しんどいんだろうなと思う。スキルを盗みに来る人間を採用する会社は無いだろうから、その会社がどんな人材がいなくて困っているのか、よく狙いを絞り、作戦を立てる必要がある。

難しい話になってしまった。時間的な制約はあるが、もっと気楽にやっていこう。

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