技術士(情報工学部門)二次試験(筆記)受験した

いまさら資格取得

今日は技術士(情報工学部門)二次試験(筆記)を受験した。ちょっと問題の想定が違った。情報工学部門は①コンピュータ工学②ソフトウエア工学③情報システム④情報基盤に細分化されているが。電気通信事業の会社に勤めていたので、④情報基盤で受験した。

技術士(電気電子部門、総合技術監理部門)は既に取得している。どうしても、IT分野で仕事をしたいから、技術士(情報工学部門)を受験することにした。

問題を改めて見ると、①コンピュータ工学 が一般的な内容が出ているので、受験しやすいのではないかと感じた。

午前午後通じて、5時間30分間に600字詰原稿9枚をひたすら記述するので、右手が今もしびれている。特に、右手の人差し指が痛む。親指の爪が、人差し指に食い込んで、真っ赤に腫れあがっている。

ここ何年も受験した後は、右手の人差し指が痛む。特に、電気電子部門を合格し、総合技術監理部門と情報工学部門を受験した時は、2日連続で、ひたすら原稿に向き合って、論述した。

空白行を作るわけにはいかないから、ひたすら記述した。後で、読み返してみると、こいつ分かっていないな、という雰囲気が一杯出ていた。自分自身では不合格の判定だ。残念ながら、力不足だ。

ひたすらリスキリングする以外に無い。今のままでは、企業のコンサルティングの仕事を受けるのは、非常に危険だ。現場も理解した上で、実力が無くてはいけない。

中小企業やベンチャー企業やコンサルタント企業に転職して、必死に食らいついて、身につくのかもしれない。起業を目的としている以上、自分に実力が無いのは、致命傷になるので、何とか埋めたい。

迷走しているが、今はあがいていくしかない。

【DMM FX】口座開設のお申込みはこちら

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました