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売上高至上主義かつ粗利益目標厳しい職場。売上未達で小さい案件が落ちてきて、もう対応できません。
この業界に詳しい課長が会社を辞めて、もっと給料をくれる会社に転職した。
この時点から、売上は達成できない見通しであった。
受注するためには、技術士資格と業務実績が欠かせないが、若い社員たちは当面、資格取得には到達できない。
転職した技術士も、私のようにこの業界に実績が無い。
そうなると、怒涛の小さい案件を取り続け、業務は溢れ、大きな問題が生じるようになる。
そうするといい加減な仕事が増え、仕事に連続性があるから、次に請け負った会社と発注者からクレームを受けることになる。
そうなると業務は雪だるま式に膨れ上がっていくが、課長がどうしても販売ノルマが自分の業績に連動しているものだから、受注を止めない。
そして、いつか大きく溢れて大量の退職者を出すことになる。
今のチームは全員3年以内の勤務経験しかない。それが証明をしている。
このチームは定期的に爆発する運命を背負っている。
そのチーム崩壊が近づいている。
若い社員ももうやってられない。
爆発する寸前である。
誰がイライラしはじめるかが見ものである。
誰が最初に爆発するか。
これがチーム崩壊のトリガになる。
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