私が感じる転職エージェントの特徴とシニアに良い転職エージェント。私が勧めるのは、リクルートエージェント、JACリクルートメントです。

転職か、起業か

2023.04.14

Tumisuによる Pixabay から画像

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私が感じる転職エージェントの特徴とシニアに良い転職エージェント。私が勧めるのは、リクルートエージェント、JACリクルートメントです。

57歳転職。漸く１社から採用内定を頂きました。結果的には、これを進めてくれたエージェントは他にいますが、ここでは失礼ながら省略します。

そもそも57歳で転職するのは難しいです。

書類選考で、殆どが門前払いされます。どんなに優秀な方であっても、書類選考を通過しません。往々にして、「50歳以下で行こう」とか、採用担当の管理職から担当者が指示されていることが多いため、採用には至りません。担当者の書類選考チェックではじかれます。書類選考を通過することは、よほど、業務がマッチングしている場合を除いて、難しいです。

シニアの転職には、どうしても転職エージェントが欠かせません。転職エージェントは、起業から人材発掘を任されていたりするので、良い人材がいれば、経営幹部と相談をします。私は以下の転職エージェントに登録しましたが、印象は以下の通り。

ビズリーチ：ここは場を提供し、現場からも直接リクルートをできることが特徴。会社と求職者の両方から、収入を得るモデルを展開

ミドルの転職：自動的にお勧め求人を送ってくるイメージ、。手数は多いが、特定のエージェントはつかず、プラットフォームで、求人単位についている転職エージェントが中心に動く。

リクルートダイレクト：これも直接的に求人者にアクセスできる。求人者には自動的にお勧め求人が送られてくる。

リクルートエージェント：専属の担当者が付き、一緒に伴走してくれる。何回か、職務経歴書の修正のアドバイスをもらった。問題点は、専属の担当者が忙しすぎること。但し、アシスタントと連携し、仕事に穴を空けることは決して無かった。「この経歴なら、絶対に求人ゼロは無いですよ」と励ましながら進めてくれて、感謝している。できれば、ここから再就職・転職したかった。

JACリクルートメント：きまが細かい対応で、伴走してくれる。職務経歴書の書き方も指導してくれる。多くの会社にも入り込んでいて、ミドルの転職実績は多い。最初の面談から丁寧。求人の提案もしてくれる。

よって、57歳の転職エージェントのお勧めは、以下の２社である。

・リクルートエージェント（K村さん、ありがとう）

・JACリクルートメント