SUBARUを起業しているが、結構凄い会社だ。優れた技術力が最大の特徴。自動運転まで、あと一歩。

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2023.05.082023.05.09

Unsplashのnick Kaufmanが撮影した写真

SUBARUが様々な技術に拘っている会社であることが、よくわかった。

１．水平対向エンジン

２．センターデフの復活

３．CVTの新たなる挑戦

４．安全技術（新世代アイサイト／アイサイトX）

５．衝突安全性

６．NVH

７．CHASSIS

８．電動化

上記は一例である。元々が航空会社で、航空機を作っていたが、戦後航空機製造の技術を生かして、自動車に参入した会社である。

途中に、トヨタと連携し、結果として、トヨタ生産方式と自分たちの生産方式の良い部分を採用している会社と思われる。

安全技術で、すっかり独自路線をいっているので、差別化は十分可能である。

例えば、アイサイトとホンダセンシングの競争もあると思うが、アイサイト適用範囲において、少し安全に踏み込んでいる気がする。今の本田センシングは30Km/時になると、様々な安全機能をオフしてしまうので、渋滞に使えないなど、惜しいなという気持ちがしている。

日本経済は、自動車一本足打法だけど、上手く生き残って欲しい。