
犬の散髪代にびっくり!私の6倍だなんて…自分でチャレンジしてみようかな?
はじめに
今日の出来事の中で、最も驚いたのは「愛犬の散髪代」。トリミングサロンで提示された金額を見て、思わず二度見してしまいました。なんと、その金額は私自身の美容院代の約6倍!「え、犬の方が贅沢してない?」と心の中でつぶやきつつ、同時に「これって自分でやったらどうなるんだろう?」と新たな挑戦心も芽生えてきました。
犬の散髪代はなぜ高い?
- 作業時間が長い
人間よりもじっとしていないワンコを相手にするため、倍以上の集中力と時間が必要。 - 全身トータルケア
ただ毛を切るだけでなく、爪切り、耳掃除、肉球ケアまで含まれることが多い。 - 犬種による難易度
プードルやマルチーズなど、毛質が柔らかく絡まりやすい犬は特に手間がかかる。 - 安全への配慮
ハサミやバリカンを使う以上、怪我をさせないための専門技術が必要。
「なるほど、だから高いのか」と納得する一方で、「でも毎回この金額は正直きついなぁ」というのが本音です。
自分でトリミングにチャレンジする?
せっかくなので、セルフトリミングを試してみるのもありかもしれません。もちろん、いきなり全身カットはハードルが高いので、部分的なケアからスタートするのが現実的です。
- チャレンジできそうなケア
・爪切り(犬用カッターを購入)
・耳掃除(専用クリーナーとコットン)
・足回りの毛のカット(肉球の周り) - 少し難易度が高いケア
・全身カット(特に顔回り)
・毛玉取り(皮膚を傷つけないように注意)
YouTubeや本でもトリミング方法が紹介されているので、まずは動画を見ながらチャレンジしてみるのも楽しそうです。何より「自分の手で愛犬をきれいにする」こと自体が、飼い主としての愛情表現になる気がします。
プロに任せる安心感とのバランス
とはいえ、やはりプロに任せる安心感は大きいものです。特に初めての犬種や、毛が絡まりやすいワンちゃんは、プロの仕上がりに勝るものはありません。
理想は、
- 普段のケア(爪・耳・足回り)=自分で
- 全身カットやデザイン性が必要なカット=プロに依頼
と役割を分けるスタイルかもしれません。これならコストも抑えられつつ、安心も確保できます。
今日の気づき
犬の散髪代が高いのは、決して「ぼったくり」ではなく、そこにしっかりとした技術と時間、そして安全への配慮が含まれているからこそ。でも「高いな」と思った瞬間に「自分でやってみようかな?」と考えられたのは、新しい挑戦へのきっかけになった気がします。
お金の価値を考えることは、同時に「自分ができること」を広げるチャンスでもあるんですね。
まとめ
犬の散髪代にびっくりした今日。私の6倍という金額に一瞬驚きつつも、
- プロに任せる価値を再認識し、
- 自分でできることを模索し、
- 新しい挑戦の気持ちを得た、
そんな一日でした。次回はセルフトリミングの挑戦レポートを書けるように、まずは犬用のバリカンを探してみようと思います!













