売上ゼロの一人社長が大学事務の契約社員に応募した理由

転職か、起業か

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売上ゼロの一人社長が大学事務の契約社員に応募した理由

今日は一つ、大きな決断をした。

売上がゼロの状態が続いている中で、大学事務の契約社員に応募することを決めた。

募集要項を見ると、選考は7月から8月。そして採用は10月予定。採用されたとしても、実際に給料を受け取るのはさらにその先になる。

正直、この収入がない期間はかなり長い。

それでも、今の自分にはこの選択が一番現実的だと思っている。

売上ゼロという現実

会社を立ち上げたときは、事業を軌道に乗せて自由な働き方を実現したいと思っていた。

しかし、現実は甘くない。

営業をしても思うように成果は出ず、売上はゼロ。

「あと少し頑張れば変わるかもしれない。」

そんな思いで続けてきたが、生活を維持することも考えなければならない段階になった。

会社を続けることと、生活を守ることは別の問題だ。

だからこそ、収入の柱を持つことを優先する決断をした。

大学事務という選択

いろいろな求人を見ているが、なかなか「ここで働きたい」と思える求人が見つからない。

その中で目に留まったのが大学事務だった。

大学は比較的落ち着いた職場環境で、事務経験やパソコンスキルを活かせる可能性がある。

もちろん契約社員ではあるが、生活を安定させながら、自分の会社も細く長く続けていけるかもしれない。

そう考えると、この選択は決して後ろ向きではない。

一番不安なのは空白期間

採用が10月。

つまり、それまで収入がない期間が続く。

この数か月は精神的にも経済的にも厳しい。

「本当に大丈夫なのか。」

そんな不安が頭をよぎることもある。

それでも、焦って条件の悪い仕事に飛びつくより、自分が納得できる仕事を探したいという気持ちのほうが強い。

良い求人は簡単には見つからない

転職活動をしていると痛感する。

本当に良い求人というのは、それほど多くない。

給与、仕事内容、通勤時間、職場環境。

すべてが理想通りという求人はほとんど存在しない。

だからこそ、応募する一社一社を大切にしたいと思っている。

会社は諦めない

契約社員になったとしても、自分の会社を畳むつもりはない。

むしろ、生活が安定すれば、新しいことにも挑戦しやすくなる。

焦って結果を求めるよりも、長く続けられる環境を作ることのほうが大切なのかもしれない。

売上ゼロという現実は決して誇れるものではない。

それでも、この経験が無駄になるとは思っていない。

今日の気づき

人生は思い描いた通りには進まない。

それでも、その時々で最善だと思える選択を積み重ねるしかない。

今は収入を確保することを第一に考える。

そして、会社も諦めずに少しずつ育てていく。

10月、新しい職場で働き始める自分を想像しながら、今できることを一つずつ積み重ねていきたい。

未来はまだ分からない。

だからこそ、今日の決断が数年後に「あの時、動いて良かった」と思えるように、前を向いて歩いていこう。

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