【技術士×MBA×株式投資】60代、電気電子企業への投資で生活費を稼げるか

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【技術士×MBA×株式投資】60代、電気電子企業への投資で生活費を稼げるか

60代、今度は「技術士×MBA」の知識を株式投資に使ってみる

最近、毎日のようにこれからの生活について考えています。

転職活動を続けても、なかなか仕事が決まらない。

会社を設立してビジネスにも挑戦しましたが、思うような売上にはつながっていません。

しかし、仕事が決まらなくても生活費は必要です。

そこで現在取り組んでいるのが、株式投資とデイトレードです。

もちろん、株式投資で簡単に生活できるとは思っていません。

利益が数千円出る日もあれば、それが自分の実力なのか、単に運が良かっただけなのかもまだ分かりません。

それでも一つ、最近考えるようになりました。

私はこれまで、技術者として仕事をしてきました。

そして、**技術士(電気電子部門)**の資格を取得しました。

さらに働きながらMBAを取得し、経営についても勉強しました。

だったら、

「技術士(電気電子部門)×MBA」という自分の専門知識を、株式投資に使えないだろうか。

そんなことを考えています。

単純に株価チャートだけを見て売買するのではありません。

電気・電子分野の技術を見る。

その会社の事業を見る。

MBAで学んだ経営や財務の視点から企業を見る。

そして最後に株価を見る。

人生の中で身につけてきた知識を総動員して、60代の株式投資に挑戦してみようと思っています。


転職が難しい。それでも生活費は必要になる

そもそも、なぜ私がこれほど株式投資を意識するようになったのか。

理由は非常に現実的です。

生活費が必要だからです。

60歳を過ぎて転職活動を続けていますが、現実は想像していた以上に厳しいものでした。

これまで数十社に応募しました。

しかし、ほとんどが書類選考で終わっています。

技術士がある。

MBAもある。

実務経験もある。

それでも、

「資格と経験があれば60代でも簡単に再就職できる」

というものではありませんでした。

もちろん、これからも仕事を探します。

しかし採用されるまで何か月かかるのか分かりません。

その間にも生活費は出ていきます。

だから今は、自分が持っているものを使って収入を作る方法を考えなければなりません。


株式投資で生活費を稼ぐという厳しい挑戦

そこで株式投資です。

言葉にすると簡単です。

株を買う。

上がったら売る。

利益を生活費にする。

しかし、実際にはそんなに簡単ではありません。

数千円勝つ日があります。

すると、

「これなら続けられるのではないか」

と思います。

しかし翌日も勝てる保証はありません。

1万円利益が出ても、次の日に2万円損をすればマイナスです。

特に生活費を株式投資で稼ごうとすると、

「今日は絶対に利益を出さなければならない」

という心理状態になりやすい。

これは非常に危険だと思っています。

生活費は毎月必要ですが、株式市場は私の都合に合わせて動いてくれません。

だからこそ、焦って取引するのではなく、投資についてもっと勉強する必要があります。


そこで「技術士×MBA」という自分の強みを使ってみる

私は株式投資のプロではありません。

しかし、これまで長い時間をかけて身につけてきた知識があります。

一つが、

技術士(電気電子部門)としての技術的な知識と経験。

もう一つが、

MBAで学んだ経営に関する知識。

だったら、この二つを株式投資に使ってみる。

これは私にとって自然な方法なのかもしれません。


電気電子部門の技術士だから分かる企業を見る

日本の株式市場には、電気・電子技術に関係する上場企業がたくさんあります。

例えば、

半導体。

電子部品。

電力設備。

FA。

制御機器。

通信設備。

計測機器。

データセンター関連。

パワーエレクトロニクス。

蓄電池。

電源。

ロボット。

もちろん、技術士だから将来の株価が分かるわけではありません。

そんなことは不可能です。

しかし、

「その会社が何を作っているのか」

を技術的に理解できることは、一つの強みになる可能性があります。


「すごい技術」と「儲かる技術」は同じではない

技術者として特に注意したいことがあります。

それは、

優れた技術を持つ会社だからといって、必ず儲かる会社とは限らない

ということです。

技術者はどうしても技術そのものを評価してしまいます。

「この製品はすごい」

「この技術は面白い」

「この性能は他社より優れている」

しかし株式投資では、それだけでは不十分です。

素晴らしい技術があっても、市場が小さいかもしれない。

利益率が低いかもしれない。

競争が激しいかもしれない。

設備投資が大きすぎるかもしれない。

顧客から価格を叩かれているかもしれない。

つまり、

技術力と収益力は別です。

ここでMBAの知識が使えるのではないかと思っています。


MBAの知識で「その技術が利益になるのか」を見る

MBAでは経営についてさまざまなことを学びました。

経営戦略。

マーケティング。

財務。

組織。

競争戦略。

事業計画。

これらを株式投資に当てはめると、

「優れた技術なのか」

だけではなく、

「その技術を使って、この会社は継続的に利益を生み出せるのか」

という視点になります。

これはかなり重要だと思います。


技術→事業→財務→経営→株価の順番で考える

今後、電気電子関連企業へ投資するときには、自分なりの順番を作ってみたいと思っています。

まず、

① 技術を見る。

何を作っている会社なのか。

技術的な強みは何なのか。

競合他社との差はあるのか。

簡単に真似されない技術なのか。

次に、

② 事業を見る。

その技術を誰が買うのか。

市場は拡大しているのか。

特定顧客への依存度は高くないか。

そして、

③ 財務を見る。

売上高。

営業利益。

利益率。

キャッシュフロー。

ROE。

ROIC。

自己資本。

有利子負債。

さらに、

④ 経営を見る。

どの事業へ投資しているのか。

経営者はどんな戦略を描いているのか。

研究開発費をどう使っているのか。

設備投資は将来の利益につながりそうなのか。

最後に、

⑤ 株価を見る。

どれほど良い会社でも、株価が割高なら投資として魅力的とは限りません。

逆に、問題がある会社が単に安いからといって買うのも危険です。

この5段階で企業を見る。

技術→事業→財務→経営→株価。

これを自分なりの投資判断の基本にしてみたいと思います。


デイトレードにも技術士やMBAの知識は使えるのか

一方で、現在取り組んでいるのはデイトレードです。

ここには少し矛盾があります。

企業の技術や財務を分析するのは、本来は中長期投資との相性が良い考え方です。

一方、デイトレードでは一日の値動きが重要になります。

企業のROICが優秀だからといって、今日の午後に株価が上昇するとは限りません。

この二つを混同してはいけないと思っています。

だから、

デイトレードと企業分析型投資を分けて考える

必要がありそうです。

これは今後、自分自身の投資スタイルを作るうえで重要な課題です。


「自分が理解できる会社に投資する」という考え方

株式市場には何千もの銘柄があります。

全部を理解することはできません。

だったら、

自分が比較的理解できる分野に絞る。

これも一つの方法だと思っています。

私の場合なら電気・電子分野です。

例えば半導体企業を見る。

単に、

「AI関連だから上がりそう」

ではなく、

その会社が半導体製造のどの工程に関係しているのか。

どんな装置を作っているのか。

どの部品に強いのか。

技術的な参入障壁はどこにあるのか。

顧客は誰なのか。

競合はどこなのか。

そこまで調べる。

技術士として企業を見ることと、投資家として企業を見ることをつなげる。

これを試してみたいと思っています。


MBAなら財務諸表をもっと投資に使えるはず

MBAを取得するとき、財務や会計についても勉強しました。

しかし、実際の株式投資では、まだ十分に使えていない気がします。

今後は決算短信や有価証券報告書なども、もっと読む必要があります。

売上だけを見るのではない。

営業利益を見る。

営業利益率を見る。

キャッシュフローを見る。

自己資本を見る。

借入金を見る。

研究開発費を見る。

設備投資を見る。

そして数字の変化について、

「なぜこうなったのか」

を考える。

ここまでやれば、MBAで勉強したことも少しは生きてくるのではないでしょうか。


技術士×MBAなら「企業分析」そのものがコンテンツになる

さらに、この取り組みは株式投資だけで終わらない可能性があります。

以前から考えているのが、投資勉強会です。

もし自分が、

技術士(電気電子部門)×MBAという視点で企業を研究する

ことを続ければ、その研究過程自体をコンテンツにできます。

ブログで、

「技術者から見た半導体業界」

を書く。

「MBA的に電子部品メーカーの収益構造を考える」

を書く。

「技術はすごいのに利益率が低い企業はなぜ存在するのか」

を書く。

こうした記事を蓄積していけば、将来的には、

「技術者のための企業分析・投資勉強会」

のようなものにつながるかもしれません。


ただし「投資を教える」のはまだ早い

ここは自分でも明確にしておきたいところです。

私は今、

投資について勉強している途中です。

数回利益が出たからといって、人に株式投資を教えられるわけではありません。

まして、

「この株を買えば儲かる」

などと言うつもりはありません。

まず自分が学ぶ。

実際に投資する。

失敗する。

検証する。

そして、また学ぶ。

この繰り返しです。

将来勉強会をするとしても、最初は「先生として教える」というより、

一緒に企業を研究する場所

の方が自分には合っている気がします。


毎日のトレードを記録することに意味がある

そして投資の勉強と同時に、実際のトレードについても記録を残していきたいと思います。

何を買ったのか。

なぜ買ったのか。

なぜ売ったのか。

利益はいくらだったのか。

損失はいくらだったのか。

どこで損切りしたのか。

どんな相場だったのか。

感情はどうだったのか。

これを記録する。

例えば100回の取引を記録すれば、

勝率。

平均利益。

平均損失。

損益比率。

最大損失。

連敗数。

といったものが見えてきます。

そこで初めて、

自分のトレードに再現性があるのか

を判断できます。


生活費が必要だからこそ「大きく負けない」を優先する

今の私にとって最も重要なのは、

一発で大きく儲けることではありません。

生活を守ることです。

生活費を作ろうとして投資を始めたのに、大きな損失を出して生活資金そのものを減らしてしまったら本末転倒です。

特に信用取引を使う場合には、現物取引以上にリスク管理を意識する必要があります。

「1日1万円稼ぐ」

ではなく、

「大きく負けない」

を先に考える。

これは今後の自分への戒めでもあります。


株式市場を「もう一つのMBA」にしてみる

少し違う見方をすると、株式市場そのものが教材なのかもしれません。

MBAでは企業経営について勉強しました。

しかし、実際の上場企業には生きた経営があります。

毎年決算が発表されます。

新しい事業が始まります。

M&Aがあります。

新製品が発売されます。

競合企業との戦いがあります。

失敗する会社もあります。

急成長する会社もあります。

そして、その結果が株価にも反映されていきます。

だったら、

株式投資をしながら企業経営をもう一度勉強する。

そう考えると面白い。

MBAで学んだ理論を、実際の企業に当てはめてみる。

これは自分にとって「二度目のMBA」のようなものになるかもしれません。


60代になって、資格を「仕事」以外で使ってみる

これまでは資格というと、

就職するために使うもの

という意識がありました。

技術士を持っている。

だから技術士を必要とする会社へ転職する。

MBAを持っている。

だから経営に関係する仕事を探す。

もちろん、それも正しい使い方です。

しかし転職活動がうまくいかない今、少し発想を変えています。

資格や知識は、会社に採用してもらうためだけに使うものではない。

自分で投資判断をするときに使ってもいい。

自分でビジネスを作るときに使ってもいい。

ブログを書くときに使ってもいい。

勉強会をするときに使ってもいい。

これまで長い時間をかけて身につけた知識なのだから、もっと自由に使ってみようと思います。


技術士×MBA×株式投資は、自分の新しいテーマになるかもしれない

最近、自分の中で少しずつ一本の線が見えてきました。

技術士(電気電子部門)

×

MBA

×

株式投資

です。

技術を見る。

経営を見る。

財務を見る。

そして投資する。

これは誰にでもできる方法ではありません。

もちろん、この組み合わせだから株で勝てるという意味でもありません。

しかし、

自分が他の投資家とは少し違う角度から企業を見る材料

にはなるかもしれません。

だったら、この強みをもっと磨いてみたい。


まとめ|60代、人生で身につけた知識を株式投資に使ってみる

今、私は株式投資で当面の生活費の一部を作れないかと考えています。

簡単な挑戦ではありません。

むしろ、かなり厳しいと思っています。

数千円勝ったくらいで、

「株で生活できる」

などとは言えません。

損をする可能性も当然あります。

だからこそ、

投資について、もっと勉強します。

そして、せっかく勉強するなら、これまでの人生で身につけた知識を使います。

技術士(電気電子部門)として、技術を見る。

MBAで学んだ知識を使って、経営と財務を見る。

そして投資家として、株価とリスクを見る。

技術 → 事業 → 財務 → 経営 → 株価。

この順番で企業を研究してみます。

転職がうまくいかない。

ビジネスもまだ軌道に乗っていない。

だから株で一発逆転する。

そういう話にはしたくありません。

むしろ逆です。

60代になった今だからこそ、

これまで身につけた知識を全部使って、できるだけ合理的に生き残る方法を探してみる。

その一つが株式投資です。

技術士は、転職のためだけに取得した資格ではない。

MBAも履歴書に書くためだけに取得したものではない。

人生で時間とお金を使って身につけた知識です。

だったら今度は、

その知識を自分自身の生活を守るために使ってみる。

そして、この「技術士×MBA×株式投資」という試行錯誤についても、このブログに記録していこうと思います。

成功するかは分かりません。

むしろ失敗することもあるでしょう。

それでも、

技術士とMBAの知識は、本当に株式投資に通用するのか。

自分自身で試してみたいと思います。

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